わがまま？妻の「つれづれ」日記

ちょっと前に奈良県にある葛城山へ登山に行ってきました。

目的はツツジ園です。
ネットの情報ではツツジの満開をちょっと過ぎているとのこと。

どの道を行こうか夫が迷っていましたが、
尾根の行く方が景色がいいからと
距離は遠くなるけど
尾根道を選びました。

葛城山の駐車場近くの登山口は
イノシシが出てこないように
扉になってました。

出発前の写真撮影をし
いざ出発！！

ほんの少し歩いてすぐ分かれ道。

まっすぐ行けば緩やかそう。
尾根道への入口は
めちゃくちゃ急！！

夫に「ホントにこの道の方がいいの？」
とちょっと厳しく問い詰める。

でもこっちが尾根道への方だからと
仕方なく登りました。

途中急なところもありましたが、
まあ登山なんでこんなものかな？って感じです。

途中は景色の良い場所もあったし、
自生のツツジがちょこちょこあって
キレイでした。

生えてる位置で咲き誇っているものもあれば、
もうほとんど散ってるものもありました。

で、ようやく山頂。

山頂にはロープウェイで来られた方もたくさんいて、
とても賑わっていました。

ツツジ園もいろんな位置から眺めました。
確かに満開は過ぎていたけどキレイでした。

お昼ご飯を食べて
ゆっくりしてから下山。

せっかくだから
下山は行きとは違う道を。

ということで、
一般的にみなさんが通る
登山道を下っていきました。

下り初めてすぐに
「行きにこっちじゃなくてよかったー」
と思いました。

やたら石で足場は悪いし急だし。

途中で会う方数人に
「あとどれくらいで頂上ですか？」
って聞かれました。

登るには本当にしんどそう。

いろんな山があるけど、
急でもやっぱり土がいいですね。
私はですが。

石だと膝にじわじわ衝撃がくるし、
滑りやすいし。
少しでも濡れてたらなおさらだし。

少しでも楽な道を目指す人にとって
入口の最初の分かれ目は
なんだか詐欺に感じてしまいます。

まあ、登りごたえがあるという意味ではいいですけどね。

どちらを選ぶかはあなた次第です。

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前回、宝くじを当てたいから掃除を頑張ってみる。
というヨコシマな気持ちの投稿をしました。

まあ、家がきれいなのは
気持ちがとても豊かになるので
そのついでに宝くじが当たってくれたらなーと
思ってます。

まあ、一番は夫婦共に健康で安全に暮らせることです。

ではでは以下に掃除への思いと
私の掃除の仕方をご紹介します。
今までの記事内容と重複することもあります。
 

○掃除を頑張ろうとしたきっかけ。
・マンションを買ったこと。
・美容院で斉藤ひとりさんの「掃除力」という本を読んだこと。
・「掃除力」から派生して、宝くじがあたらないかな～という欲がでたこと。
　
　大きくはこの３つです。

　２年程前から専業主婦になり、家のことを頑張り出しました。
　それまでは、早出残業ありで土日まで仕事のこともあり、
週末は掃除・洗濯といった家事を一気にしていました。
しかし土日に旅行へ出かけたり友人と遊んだりすると、
その日すらもままならず、いつも汚れている家が嫌でした。
料理も簡単すぎるものしかできないし。
ストレス加重も半端ない仕事だったので、
夫に了解をもらい専業主婦となりました。
前と違う仕事なら働きにでたい気持ちもあるのですが、
とりあえず家のことを頑張る日々に費やすことになりました。

　専業主婦となった当初住んでいたのは賃貸マンション。
　収納は少ないけど、最上階で南向き景色も良くベランダも広く気に入っていましたが、
夫の転勤であえなく引っ越し。
次のところの賃貸は前より部屋数が増えましたが
ベランダは以前に比べると狭く、洗濯が干しにくい・・・。
　そして新たなマンションへ。
夫は全然そんな気なかったかも知れませんが、
私は田舎育ちで家が広いのが当たり前だったので
収納が多くて広い部屋がずっと欲しかった。
周りの環境や設備、利便性を考えて今のマンションに決めました。

さて、頑張って働いてくれてる夫のためにも部屋はキレイにしておきたい。
　ということで、今のところ遠出などする日以外は毎日（多分）ピカピカに掃除してます。
　夫が７時過ぎに家を出て行くので、そこからみっちり１時間３０分くらいやってます。

　特に気をつけているのが水回り。
　☆お風呂　
浴槽掃除は当たり前で、鏡、壁、天井、手すり、シャワー、そして排水溝。
雨の日以外は窓を開けて換気（お風呂に窓が付いてるマンションだったのでラッキーでした）。
　☆洗面所
鏡、洗面台、床などしっかり拭き掃除までします。
  ☆トイレ
基本は毎日します。便
器は週に１～２回シャットを使います。ブ
ラシは置いておくと汚い気がしてしまうのでシャットを使っています。
でも、最近のトイレはそんなに汚れがこびりつかないから、
シャットを使わない日はトイレハイターなどをつけ、しばらくしたら流します。
（毎日シャットだと金銭的にちょっとつらいという理由もあります。）
あとは棚のほこりを水拭きしてから、ハンディモップでさらにほこりをとります。
床ももちろん毎回拭きます。
だいたいトイレクイックル等（１００均の似たものも使います）
　☆台所
キッチン台や排水溝だけは夜に行います。
晩ごはんのゴミが一番出ますからね。
あと生ゴミは蓋付きのものを使っています。
そうしましょうって、本に書いてあったと思うし、
やっぱり臭いとか気になるし、
開けっ放しだと悪い気出てそうですもんね。

　☆玄関
　力を入れてます。
玄関に鏡があるのでそれをキレイにし、床のごみをとり、　最後は水拭き。
きれいな玄関にしてたら神様もきっときてくれるはず！？

　☆各部屋
　毎日使うものを換えています。
掃除機の日、から拭きクイックルワイパーの日。
ワックス付きクイックルワイパーの日。
掃除機＋ワックス付きクイックルワイパーの日など。
その日にどれをするかは、晴れているか曇っているか雨なのかを見て、
更に今現在の汚れの様子をみて判断します。
床掃除が終わったら、今度はハンディモップで置物やテレビのほこりをとります。

　☆ベランダ　
週に１回くらいは掃き掃除をして（できれば水拭きも）、あとは手すりを拭きます。

　引っ越して約１ヶ月。だいたいこんな感じで掃除をしています。アドバイスあったらください。

　で、気になる宝くじですが
　スクラッチ２枚（４００円）分買って、３０００円当たりましたー☆
　さいさき良いですね。

　今まで４ヶ月程前から週末に２枚だけスクラッチを買ってます。
　最初に買って、２００円が当たり、しばらくして５００円が当たり、最高１００００円　があたりました。
そのときも掃除に力を入れてました。
　引っ越しが近づき部屋が汚くなるにつれて、全く当たらなくなりました。
　やっぱり掃除の力かな。
いや、掃除のチカラだ！
そう信じて頑張ります。

 

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新しい家に移って
掃除を毎日すごく頑張ってます。

夫を送り出してから約１時間３０分
みっちりやってます。

いつまで続くか分かりませんが、
いつまでも続ける予定です。

今、１ヶ月くらい経ちましたが
一応続いており、どんどん進歩中です。

そこで、きれいな家には神様が来てくれると信じ、
宝くじのスクラッチに手を出し始めました。

今までスクラッチでは最高１００００円当たったことがあります。

さて、新しい家に移ってしばらくして
スクラッチを２枚買ってみました。

なんと、３０００円が当たりました。
さいさき良い！！

まあこういった下心故の掃除なので
神様もあきれるかも知れませんが、
あきれずちょくちょく家へ来て欲しいところです。

買うペーストしては週に１回
２枚のスクラッチを買う予定です。

でも、買わなかった週の分はためて
次に回します。

掃除に関しては別の記事でアップしますね。

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ずっとブログをご無沙汰している間に２回も引っ越しました。

大好きな鈴鹿。

離れたくはないですが、
まあ人生どうなるかわからないものですね。

そして、引っ越したことによって
新たな世界を知る。

ソクラテスが「無知の知」ということばを残しています。

私はこの言葉にしょっちゅう感心させられているのですが、
実際まだまだ実感が足りてなかったと痛感しています。

って、たいしたことの世界ではないんですが・・・。

例えば、ニッショーという賃貸物件を紹介してくれる会社。
勝手に全国区だと思っていました。
実は東海圏だけだった！！

というようなささいなことなんですが、
その都度その都度、小さい世界で生きてて
知ってるつもりで知らないことがいっぱいだなーと痛感します。

そうそう、今住んでいるところの方が
交通の便など鈴鹿に比べて遙かに便利で都会なんです。

でも改めて、鈴鹿って人口多かった。
公民館の習い事とか、こっちの方が人口少ないから
種類が少なく感じる。

まあ、鈴鹿は面積も広いから人口も余計多いんだろうけど。

田舎な感じが気に入ってる鈴鹿だけど、
意外な面で都会な感じもあったんだなーと。

まあ、ともかく
鈴鹿大好き精神は持ったまま
新たな土地で頑張ります。

ちなみに新たな土地は近畿地方とだけしておきます。

案外実家の鈴鹿まで簡単に帰れます。
日帰りも余裕です。

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少し前にかなり売れていたので
ご存じの方も多いかと思いますが
怖い絵
すっごくオススメの本です。

西洋の歴史が好きな人には特にオススメです。

絵があって解説
絵があって解説

と進むので
１日数ページずつ読むことができます。

絵からわかる時代背景や当時の文化
さらに当時の人間の有り様など
よくわかります。

実際、現代の感覚で昔の本を読むと
不思議なことがありますよね。
当時の大衆ならクスッと笑うだろうところで
現代の自分では笑えないことがあったり、
仕草などからそういうことかとすぐに推測できなかったり

現代の感覚では見過ごしてしまいそうなこと
キリスト教の影響など
知ってから改めて絵を見てみると
今まで見えなかったものが見えてくるようです。

これを読んでから
その絵のある美術館などへ行くのも面白いです。

以前に書いたことありますが、
日本では「大塚国大美術館」がオススメです。

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