(私撮影)
私は発想がなかなかうまくでないので苦手なんですが好きです

とっても面白いしサクッと終われるボードゲーム「ディクシット」
おおまかな遊び方は、
写真に写っているカードを1人6枚ずつ持ちます。
そしてじゃんけんで親を決めます。
親は1回ずつ変わっていきます
親の人は自分の持ってる6枚のカードから1枚を選び、
それにタイトルをつけて、そのタイトルを言いながら
カードを裏向けて場に出します
他の人は親の言ったタイトルに合いそうな絵を
自分の持ってるカードから1枚選び、
裏向けて場に出します
親はみんなから裏向きに出されたカードと
自分が裏向きに出したカードをきり、
今度はすべて表向きに出します
親以外の人は、「親のカードはこれだろう!」
と思うカードの上に自分の駒を置きます
親以外の人は自分のカードはどれか知ってるから、
みんなにばれないように置いてくださいね
駒を置くときはもちろん「いっせーのーでーは
」
という感じで、同時にだします
みんなの駒が置かれたら、親が正解を発表します
親はみんなに外されても駄目だし、
全員に当てられても得点が入りません
全員じゃない人に当てられれれば2点入ります
さらに親以外の人も、自分が出したカードに誰かが駒を置いてくれたら、
そのカードを出した人にも点数が入ります
というように、親は順々に変わっていって、
得点板を1周した人が、勝ちです
カードは1回終わるごとに1枚引いて常に6枚もってするので、
カードの山がなくなったら終わりでも良いと思います
と、かしこまって書きましたが、
このゲームのルールはかなりゆるいです
さっき親がタイトルをつけて出すと言いましたが、
それは別に
鼻歌でもいいし
効果音とかでもいいです
つまり、自分のイメージやインスピレーションで感じたことを
言ったりアクションしたりすればOKです
拡張カードもでてるので、いろいろ楽しめますよ
子どもの教育にも良さそう

想像力豊かになりそうです

ただ、
全員に当てられてはいけないところがミソ☆
たとえば、「ろうそく」のカードを出したとします。
そのまま「ろうそく」と言って出してしまうとみんなに当てられてしまいます
わたしは「ろうそく」のカードを出すとき
A「暗いと不平を言うよりも進んで明かりをつけましょう」
と言ってだしたり、(これはかなりみんなにウケた)
B「亀山でいっぱいつくられてる」
とか言ってだしたりします。
Aは昔、楽太郎さんが朝5時くらいにやってたキリスト教の番組でろうそくがうつってたから(笑)
Bは「亀山ローソク」が有名だからです
タイトルを言うときのポイントは
全員に伝わらなくてもいいって事です

メンバーの中の少しだけ分かってくれれば当ててもらえるので。
全員に通じる抽象的なことも勿論いいですよ。
「わー!」とか。
これだと、それぞれのイメージで
「わー!」っていうのがでてくるので、
1人2人は当ててくれるかな?って感じです
みんながなにを言うか楽しみで、別に負けてもホント面白いゲームです
「そのタイトルはちゃうやろー!」
ってみんなに突っ込みを入れられたり、入れたりもありで
時間も早いと1時間かからないし、時間区切ってやめてもいいし、
これもオススメのゲームです


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