本日のボードゲーム
ギャラクシー
七不思議
あやつり人形(これを詳しく述べます)
です。
ギャラクシーは初めてで、
あんまりよく分かってなかったので、
もう少し分かってから感想を言います。
今のところ、
サンファンみたいな感じとだけ言っておきます。
カードの種類が多く、よく覚えられてません。
七不思議も6人でやってみました。
やっぱり最後まで誰が勝つかわからなくておもしろいです。
ギルドカードを上手く使うと、
最後は大逆転劇とか繰り広げられそうです。
あやつり人形
「あやつり人形」はいつもスタンダードセレクト(国王とか魔法使いのやつ)
しかやったことなかったんですが、
今日は
1魔女 人の役割をのっとることができる
2徴税人 誰かが建物を建てて、コインが余っていたら1枚コインをもらえる。(建てた人が払わされる)
3祈祷師 自分以外の誰かひとりを指名して、その人の建物カードを見て、そのうち欲しいカード1枚をもらえる。
4策略家(黄) 次の国王を指名する。(自分とさっきと同じ人は指名できない)
5修道院長(青) もっともたくさんコインを持っている人が修道院長に1枚コインを払わなければならない
6錬金術師 自分が持ってるコイン分の建物を建てることが出来、建てたあとそのままコインを手元に戻すことができる
7侵略者 収入行動の後、さらにコイン4枚か建物カード4枚を獲得できる。ただし、建物はその手番で建てられない。
8外交官(赤) 他のプレーヤーの建物と自分の建物を交換することができる。ただし、差額がある場合はその差額分のコインを支払う。
9女王 自分の手番の開始時に国王コマを持っているプレーヤーの隣に座っていれば、3コインを獲得できる。
のバージョンで6人でプレイしました。
(色はその色の建物を自分が建てていると、その色の役割カードを選んだときコインを1枚無条件でもらえます。)
このバージョン、使えるカードが多い!!
ルールは
1~9の役割を王様から順番に選んでいって、
全員がカードを選び終わったら、
王様が1からコールをしていってそれぞれの手番を行っていきます。
王様は役割カードを切り、
1枚オープン、1枚はクローズして
残りの7枚から自分が好きなカードを選びます。
選び終わったら、左隣の人へ渡し、
その人は6枚のカードから自分の好きなカードを選びます。
という風に順々に回っていき、
最後の人は2枚のうち1枚を選び、
選ばれなかったカードはクローズして場に置きます。
ちなみに人数が少なければ、
始めにクローズしておくカードが多くなります。
また「9女王」は5人以下では使いません。
王様は選択肢が多いし、最後の人は少ないので、
有利・不利が確実にあります。
しかし、選ぶカードによっていろいろな駆け引きがあるので、
勝てないわけではありません。
勝利条件は
建物カードを8つ誰かが建てたら、
そのターンで終了です。
建物を建てるためには、
建物カードとコインを集めなければなりません。
ゲーム開始時に、
建物カード4枚とコイン2枚は持っています。
どの役割になっても、自分の手番では
①コインを2枚とるか、
②建物カード2枚を引きそのうち1枚を手元に残す
の①②のどちらかはできます。(カード効果で阻止された時を除く)
どのカードも結構使えます。
1の魔女は他人をのっとることができるので、
7の侵略者や、6の錬金術師は
ものすごく使えるカードのため狙われやすいです。
8の外交官も結構使えます。
今回私は、錬金術師を駆使した錬金生活で序盤から
高い建物をバンバン建て、
最後は外交官を使って人の建物と交換して、
1位になりました。
ちなにみ、5色の建物を建てていると3ポイントボーナス。
1番最初に8つ建物を建てると4ポイント
2番目に8つ建てた人は2ポイントももらえます。
カードを選ぶのに時間がかかりすぎるとゲーム時間も長くなってしまうので、
今回は一人持ち時間1分にしたら、結構早く終わりました。
新しいバージョンも新鮮で良かったです。
想像や駆け引きの楽しいゲームです。
自分の手番が魔女に乗っ取られると超ショックですが、
スタンダードカードの暗殺者よりはマシです。
コイン2枚かカード1枚だけは手に入るので。
一度お試しあれ!!
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