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カレーの残りでカレーうどん

に初挑戦しました


2日間かけてカレーを夕食に食べ、
今日は3日目


カレーの残りでカレーうどんに初挑戦


だし汁、みりん、さけ、しょうゆ、しお、など

すべて目分量でぼとぼと入れました


あとは、たまごとねぎを入れて完成


なかなかいけました


もっと麺に絡ませた方が美味しそうなので、
今度は片栗粉を入れてみようと思います

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「おっちゃくい」って方言?

今日、夫と話をしているとき

「おっちゃくい子とかおるやん」


って私が言ったら


「おっちゃくいってなに


って言われました


「えーーーおっちゃくいって知らんの通じやんの


と私。


「そんなの知らない。どういう意味


と夫。


「うーん、やんちゃってことかな~」



「じゃあ、やんちゃって言えばいいじゃん」


みたいに言われました。


私は小さい頃から使っていたので、
「おっちゃくい」が通じないのは、
衝撃的な出来事でした


この辺りの方言なんですかね~

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椿神社(椿大神社)

三重県には伊勢神宮という
全国的にも超有名な神社があります


しかし、私は鈴鹿人として
「椿神社」
をご紹介します


まあ、鈴鹿人じゃなくても
純粋に椿神社が好きです
神社の中で一番好き


島根の八重垣神社も好きですが


なにがいいって
雰囲気がとっても厳か


石段から森の中で


いちだんいちだん本殿に向かって登りながら、
マイナスイオンいっぱいの空気を吸います


そして、木漏れ日


本当に厳かな雰囲気です


ただ、お正月はやっぱり商業に走ってる感が否めません


まあ、ある程度名の知れた神社はどこもそうですが


もうひとつ、すごいなあと感じたのは
外からだと椿神社がどこにあるのかわからないこと


鈴鹿インターからさらに山の方へ向かった先に
椿神社はあります

しかし向かう途中、ずっとそこに神社があるとはわかりません
山があるだけです


敵から隠れるのぴったりですね


なんかそういう位置取りもすごいと感じます


あと、椿こんにゃくというものがあります


弾力があってとても美味しいです
この前肉じゃがに入れてみたのですが、
夫もすごく美味しいって言ってました
オススメです


さらにさらに、椿神社からは
入道岳という山に登れます
時期によってはヒルが多いので要注意ですが
2時間程度で登れますよ


地元の人には「椿さん」と呼ばれて親しまれています


私の大好きな神社です
本当は結婚式もここで挙げたかった


夫の実家が遠いので、交通の便も考えてあきらめましたが


以下笑い話として

夫の実家へあいさつに行ったときに
椿さんを私は猛烈アピールしてしまいました
「伊勢神宮よりも好きだ」と言って


もちろん本心なんですが


そしたら、結婚式の次の日、ご両親で椿さんへバスで行かれたようで
すごく申し訳なかったです


初めての三重県だし、交通の便を考えると
やっぱり伊勢神宮に行ってもらった方がよかったかなーと


ただ、本当に行かれるとは思っていなくて。。。


というエピソードがあるんですが、
本当に本当に素敵な神社だと思います


最近パワースポットだと言われてるらしいです


ただ、他には何もないので、遠くから来られる方には大変だと思います



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夫の日記

昨日、モーパッサンの「女の一生」について
自分の感じたことをブログを書きました


そしたら、夫が
「誤解だー あほー
って自分のブログに書いてました(笑)


「夫に浮気されたことがある人は共感するかも」
と書いたからですが、、、


やましいからそういうこと言うんじゃないの
と思いつつ、おもしろいから笑ってほっときました


そうそう、夫は「あほ」ってことば、
私と会うまでは使わなかったと思うので、
その辺は私の口の悪さがうつったなあと
ちょっとだけ反省


関東の方出身なのに、
微妙に三重弁を最近使っているので笑えます



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女の一生 モーパッサン

今日はすでにちょっと重い内容のブログを書いたので、
思い立って、
モーパッサンの「女の一生」について書きます


私は中学の時にこの作品を読んだのですが、
正直言ってその頃のわたしでは
「どうしてこの作品がこんなに有名で、評価されてるのか分からない」
と思っていました。
理解するには幼すぎたんでしょうね


しかし、大人になって結婚して、今読んでみると
「なんて素晴らしい名作
って感じです


あっというまに読み終えてしまいました
今年の夏に読んだんですが


特に旦那さんの浮気に苦しんでいる人は共感するかもしれません
ただ今とはあまりにも時代が違うので、必ずしもそうとは限りませんが


けれども私はものすごくものすごく共感
最後のあたりの章以外は


恋にときめく女性の姿
夫が出会った当初から、自分の女中と浮気していたこと
女中の子どもの父親だと夫がなかなか認めないこと
妻と結婚したのはいかにもお金と地位目当てだったこと
そういう夫だと、妻が軽蔑していくこと
子どもを異常にかわいがること
夫の浮気が続くこと
夫と夫の浮気相手が浮気相手の旦那さんに殺されること
自分の母親も浮気していたこと
自分の子どもも娼婦におぼれ、お金ばかり無心してくること
またそれに答えてしまう母親の姿



などなど、といった昼メロのような内容なんですが、
そこに記されている心理描写はとてもわかりやすいです
文章も美しいと思います


そして最後の1行
「人生っていうのは、みんなが思うほど
良くも悪くもないものですね」

という、ことば。


深いなーって感じです


しかもこのセリフ、
夫と浮気した女中のセリフです


結局、主人公の晩年の生活は
この女中のおかげで成り立っているんです


作品としてあまり男性受けはしないかもしれません。


思ったことをうまく書き切れていませんが
今年の感銘を受けた一冊となりました

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夫のおかげで多趣味です。広く浅く、人生の経験値を積んでます。
いろんなところへ出かけたり、チャレンジしたりと、日々を過ごしています。一応、仕事もしてるので平日は忙しいですが・・。
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