とってもとっても美味しい「いちご」です。
ここの「いちご」は温泉の熱を利用して
栽培されているそうです。
去年、湯の山に行ったとき
通り道にこのいちご直売所があり、
車がよく入っていくの
「おいしんやろなー」と夫と行っていました。
湯の山帰りにせっかくだから寄っていこうとなり
立ち寄ったところ
なんと「1パック」しか残ってなかった。
その後もどんどん人が来るのですが、
ちょっと申し訳ないと思いながら
その残りの「1パック」を買って帰りました。
食べてみると「めちゃめちゃうまい!!」
値段は高かったけど、
「こんなに美味しいなら毎年食べたい!」
と心底思いました。
私がいままでひとくち食べて感動したいちごは
それまでは東京の「天一」という天ぷら屋さんの
デザートで食べたいちごです。
多分あれは「あまおう」のいいやつだと思います。(予想)
本当にアレも美味しかった。
しかしそこはしょっちゅう行ける所でもありません。
だからこそ、身近にこんなに美味しい「いちご」があったなんて
と感激しました。
そして今年・・
また「いちご」の季節となりました。
去年は1パックだけで
「あきひめ」しか残ってなかったけど
今年は「紅ほっぺ」も買うことが出来ました。
ちなみに
「あきひめ・・700円」
「紅ほっぺ・・800円」
です。
ね?なかなか良いお値段でしょ?
でも本当に美味しいんです。
それでは、今年の感想です。
「あきひめ」
お店の人が言っていたとおり
「優しい甘さ」です。
いちごは大粒で食べ応えもあります。
本当に甘くて、次々と手を伸ばしてしまいます。
いちごの先端部はまるで砂糖がついてるような甘さ。
もちろん本当の砂糖とは違いますが、
何かの甘味料がついてるような甘さなんです。
「紅ほっぺ」
こちらもお店の人が言っていたとおり、
「あきひめ」よりも酸味がありますが、
やっぱり甘いです。
特に先っぽは濃い甘さです。
「あきひめ」より小ぶりですが、
十分な大きさがあります。
私はどちらも甘くて美味しくて
結局どっちが良いとは選べません。
本当にどちらもオススメです。
ちなみにこの日私たちの前にいた人は
5万円以上お支払いしていました。
びっくり仰天です。
もしかしたら業者の方が仕入れされてたのかもしれませんが、
個人にしても業者にしても
それだけ美味しいから買って行かれるのだろうと
改めて感心しました。
また買いに行きます。
食べ方はへたの方から食べるのが
いちごの食べ方のコツですよ。
先端の方が甘いので。
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