鈴鹿市70周年を記念して
市民会館に
「吉本新喜劇」
やってきました。
私は「吉本新喜劇」が大好きなので、
行ってきました。
漫才や新喜劇は本当に面白くて
笑いっぱなしでした。
大好きな辻本さんが出演で
桑原さんや由美さんもいて
すごくすごく良かったです。
笑い飯やミサイルマンもすごく楽しかったです。
チケット代が5000円だったので、
本場に見に行くより高かったですが、
まあ出張代かな?って感じでした。
しかししかし、純粋に課題がたくさん残りました。
課題というのは運営に関してです。
まず「自由席」で販売したにも関わらず
前日に「整理券」を配布したこと。
この前日整理券の情報、
わたしの友人たちは誰ひとり知りませんでした。
私たちが教えて初めて知ることとなりました。
2つ目。
前日5時30分から整理券配布ということで
5時くらいに行ったら、
そこから2時間待ってやっと整理券を受け取ることができました。
その手際の悪さに驚きました。
はじめはあまりにも列が進まないので、
その組ごとに場所を選ばせているのかと思いました。
しかし、いざ到着してみると
選ばせているどころか、
ひとりの人が1部も2部も席を設定していて、
しかも設定された整理券をホッチキスで留めるという
なんとも時間のかかる方法で
整理券が配布されていました。
例えば1部2部は時間をずらして配布するとか、
入り口、あるいは机を別にして1部と2部にわけるとか思いつかなかったのか。
ホッチキスでなくてシールにするとかできなかったのか?
そもそも、指定席で販売したらいいのではないか?
などなど、頭に思い浮かびました。
企画していただいたのはすごくありがたいですが、
ありがたいからこそ次にはその反省を生かして欲しい気持ちを込めて
このブログを書いています。
寒くて暗い中ずっとずっと待ってるのに、
なんの説明もなかったので、
余計にそう思います。
あと、ダンスを見に行ってるわけじゃないのに
ダンスが長すぎる。
確かに「うまいなー」と思う人もいましたが、
そういう人ばかりでもありませんでしたし、
民族ダンスなどは説明がないから意味もわからないし。
ちょっと見る分には感心しますが、
お笑いを見に行ってあのダンスの長さ
しかも当日までそれを知らなかったので、
正直驚いてしまいました。
鈴鹿市民なので、鈴鹿のいろいろな団体や人を応援したい気持ちもありますが、
「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」
って感じてしまいました。
鈴鹿市大好きだから、あえて今回は純粋批判をさせていただきました。
このような会を催していただくことは非常に嬉しいしありがたいことですので、
ぜひぜひ会をおうごとに改善していって欲しいです。
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